3/22 相場分析(2021年)

相場分析

こんにちは。本日から私の相場分析について発信していきます。

蜂屋すばるさんがおっしゃるように「想定外をなくすこと」がトレード上達につながると思いますので、「こんな風に見てる人もいるんだな」ぐらいに見ていただければと思います。

ドルインデックス(DXY)

2月末から発生中の上昇トレンドの最中で、現在は91.35~92.0のレンジを上抜けしたかな?どうかな?と見ています。

上昇のトレンドラインは下抜けしましたが、レンジ下限でサポートされ、上限を上抜け。上昇継続と見て、さらに緩いトレンドラインを引き直しました。このラインが意識されれば、レンジ下限を待たずにまた上がるかなと見ています。

EURUSD

EURUSDは4時間レベルの移動平均帯上限(画像上部の赤線)からだいぶ下に位置しています。サポレジ転換した1.199付近の水平線がレジスタンスとして機能しており、下落継続と見ています。

1時間レベルの移動平均下限や前回安値も下抜けしたので下降して行きそうです。少し戻ってくれた方が入りやすいですね。3月9日の安値付近に買い指値がたまっていそうなので、一旦は1.1845あたりまでをショートで狙いたいです。

USDJPY

USDJPYは長く一方的な上げ相場でしたが、現在は停滞中。1時間レベルの移動平均帯(水色線)が約20pipsの中に集まっており、すごく密集しています。4時間レベルの移動平均帯はまだまだ広いので、本格的なトレンド転換はまだまだだと見ていますが、深押しする可能性を視野に入れています。

3/15~3/19に線形回帰チャネルを引きました。ゆるやかな右肩下がりになっており、直近はか下落が続くかもしれないと見ています。

GBPUSD

GBPUSDは三角持合いと見ています。4時間レベルの移動平均帯の下限に支えられていますが、高値は緩やかな右肩下がりです。

現在値は4時間移動平均帯の下限付近のため、三角持合いの上限までの短期的なロング狙いでいいかもしれませんが、4時間の移動平均帯を明確に下抜けするならドテンショートしたいです。

AUDUSD

AUDUSDは4時間レベル、1時間レベルの移動平均帯が密集しています。

安値・高値が切り上がっており、前回高値を上抜けして押し目を形成。現時点ではロングに優位性がありそうです。

通貨強弱

直近の通貨強弱は、

JPY = AUD > USD > EUR > GBP

と見ています。

まとめ

強弱的にはGBPJPYのショートがよさそうです。

1時間レベルの移動平均帯(水色)を下抜けしており、ショートしやすいと見ています。

メインで使っているインジケーターは、以下の記事でダウンロードできますので、興味があればこちらも見てみてください。

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