昨日も米ドル中心の相場でした。欧州時間までは売り買いが拮抗していましたが、NY時間に米ドル買い優勢となりました。実際のチャートを見ていきましょう。
ドルインデックス(DXY)

昨日のNY時間から米ドル買いが優勢となり、ドルストレートは下落となりました。しばらくは米ドル中心の相場が続きそうです。
EURUSD

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.83付近で推移しています。ポジション比率は横ばいですが、価格はずるずる下がっています。ロングポジションの上昇は限界近くまで来ているように見えますので、そろぞろ調整がありそうです。EURUSDの上昇には気を付けた立ち回りをしたいところです。
日足:下、4時間足:下、1時間足:下、15分足:下
USDJPY

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.20付近で推移しています。5月以降の傾向を見ると、0.16まで下がると反転上昇しているケースが多いため、ポジション比率はそろそろ下げ止まりそうな状況です。USDJPYの調整下落には注意しましょう。
日足:上、4時間足:上、1時間足:上、15分足:上
GBPUSD

15分足は下向きです。4時間足移動平均帯がほぼ平行になっており、一旦は下げ止まる可能性があります。EURUSDやUSDJPYのポジション比率から調整の兆しが見えるため、短期的に米ドル売りが発生するのであれば、GBPUSDは急上昇する可能性がありそうです。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.45まで上昇しています。ポジション比率の偏りはあまりなく、トレンドはまだ続きそうに見えます。ただし、EURUSD、USDJPYのポジション比率からはいつ調整が始まってもおかしくないように見えますので、GBPUSDの急上昇には注意しておくべきだと思います。
日足:上、4時間足:上、1時間足:下、15分足:下
AUDUSD

4時間足、1時間足はともに下向きです。基本は戻り売りを待って入りたいと考えています。現在は1時間足中間線まで戻ってきていますが、ここで下落するかは不透明です。個人的には0.736まで待って売りで入りたいと考えています。

15分足も下向きです。短期的には1時間足中間線も効いているように見えますので、0.734あたりで打診売り、15分足移動平均帯上限と4時間足中間線のある0.736付近で追加するのも面白いと考えています。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.73まで上昇しています。ロングポジションが急激に上昇しているため、AUDUSDもそろそろ調整の上昇がありそうな雰囲気です。ショートを検討する場合は注意しましょう。
日足:下、4時間足:下、1時間足:下、15分足:下
通貨強弱

1時間足の強弱は
USD > GBP > JPY > AUD > EUR
と見ています。そのほかの時間帯は次の図の通りです。
まとめ
EURUSDの戻り売りが本命ですが、ドルストレートの通貨ペアでロングポジションが溜まっており、短期的な調整がありそうです。その場合はGBPUSDのロング、USDJPYのショートが良さそうです。
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