4/4 相場分析（2022年）

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.67付近で推移しています。EURUSDは押し安値を割り込んでおり下落が再開したように見えますね。売り優勢と考えています。

日足は下向きです。中間線のすぐ下で推移しており、比較的売りやすい状況だと思います。スイングで1.08付近までショートを狙うのも面白いかもしれませんね。

4時間足は下向き、1時間足は上向きとチグハグな状況です。4時間足チャートでみると高値安値の切り上げが続いいますが、オシレーターの山は切り下がっており、だーば―ジェンス状態。上位足がしたむきなので　下落に転換したところをショートしたいです。1.094を割ったら売りやすいかなと思います。

15分足は下向きです。1.105～1.106に1時間足と4時間足の中間線があり、上値は重そうです。1時間足移動平均帯下限で右肩上がりのダブルボトムを形成しているのが少し気になりますが、1.102を割るなら1.094を試す展開になるかもしれません。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.21付近で推移しています。USDJPYは押し安値を更新できず、ダブルボトムになって反転しているように見えます。デイトレだと買い優勢だと思います。

日足は上向きです。日足で見るとまだまだ高値圏ですね。スイングのロングを狙うならもう少し戻りを待ちたいです。

4時間足、1時間足とも上向きです。1時間足移動平均帯下限付近でダブルボトムを形成しており、調整は終わったような雰囲気です。再度1時足移動平均帯下限付近まで下落して反発すれば買いやすいと思います。

15分足も上向きです。直近は1時間足中間線で支えられているようにも見えますね。122.0～122.2に15分足移動平均帯下限と4時間足中間線があり、この辺りでも買い圧力が働きやすいと思います。50pipsほど踏まれる覚悟なら少しずつロングしていくのもいいかもしれません。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.78付近で推移しています。GBPUSDは下落トレンド中の揉み合い状態に見えます。売り優勢だと思います。

日足は下向きです。中間線に上値を押さえられていますね。直近の戻りは勢いが十分でなかったため、zigzagと判定されなかった模様。もう一度安値を試す展開になりそうです。

4時間足、1時間足とも下向きです。4時間足チャートで見ると三角持合いが続いているように見えます。高値切り下げラインのすぐ下に日足中間線があり、売り圧の方が強そうです。多少戻ってくれた方が売りやすいと思います。

15分足も下向きです。15分足チャートで見ると1段下に下がったように見えます。1.3115で阻まれるなら下落しそうです。上抜けるなら1.3145を溜め鵜展開にあるかなと思います。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.14付近で推移しています。AUDUSDは0.746～0.754での揉み合いが続いています。どちらかに抜けるまで待ちかなと思っています。

日足は上向きです。0.7555の前回高値を超えられず上ひげを出して揉み合っていますね。一旦押し目をつけそうな雰囲気ですね。

4時間足、1時間足とも上向きです。4時間足チャートで見ると高値圏でダブルトップ（三尊？）を形成しているように見えます。ネックラインの0.746を割ったら少し下落するかなと思っています。デイトレではネックライン割れの下落を狙いたいです。

15分足も上向きです。15分足の移動平均線はあまり意識されていないようです。上位足に従ってトレードするのがいいと思います。