1/20 相場分析（2022年）

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.66付近で推移しています。EURUSDはじりじり上げていますが、下落の力を溜めてるようにも見えます。個人的には売りかなと思っています。

日足は下向きですが、調整局面が終わったかどうかはまだわからないですね。安値切り上げラインに支えられているようにも見えるので、ここを割り込んだらスイングショートもいいかなと思います。

4時間足は上向き、1時間足は下向きとチグハグな状況です。4時間足移動平均帯下限に支えられて上昇し、4時間足と日足の中間線に上値を押さえられている感じです。1時間足移動平均帯上限も下がってきており、大きく動く前のパワーを溜める状況に見えます。あまりトレードには向かない状況に見えます。

15分足は下向きです。15分足移動平均帯上限にタッチして反落していますね。ただ、安値の切り上げが続いており、15分足もどちらに動くのかわからない状況です。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.33付近で推移しています。USDJPYは下落トレンドかなと思いますが、調整の上昇の勢いが終わったのか判断が難しい状況ですね。

日足は上向きですが、中間線をまたいで推移しており、まだ方向が定まっていないようにも見えます。下位足が上昇になるまで待った方がいいかなと思います。

4時間足は上向き、1時間足は下向きとチグハグな状況です。デイトレレベルでは1時間足の安値切り下げラインが効いていると思いますので、戻り売りがいいかなと思います。

15分足は下向きです。現在は15分足の移動平均帯の上限に達しており、4時間足中間線もあるので反落しやすい価格帯だと思います。ここを上抜けたら1時間足の高値切り下げラインまで上昇するかもしれませんね。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.31付近で推移しています。左図を見ると、ポジション比率の変動に対してGBPUSDの下げが緩やかに見えます。下げづらく上げやすい状況なのかもしれません。個人的には日足のトレンドと1時間足のトレンドが下落で一致しているので、売りのほうが優位性があるかなと考えています。

日足は下向きです。昨日は中間線に支えられるように陽線になりました。今日もこれまでのところ陽線となっています。リスクリワード的にも売りやすいところなので、小ロットで少しずつ売り上がっていくのがいいと思います。下目線継続です。

4時間足は上向き、1時間足は下向きとチグハグな状況です。上に日足の高値切り下げライン、1時間足移動平均帯上限があるので、1.366あたりで売るのも面白いと思います。

15分足は上向きです。昨日の上昇で15分足移動平均帯上限を上抜けて上向きに転換しています。ただ、15分足の移動平均線は15pipsほどの範囲に密集しており、すぐに下抜けする可能性もあると思います。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.37まで下落しています。AUDUSDの上昇幅は限定的なので上げづらい状況なのかもしれません。ただ、戻り高値を超えているのが気になりますね。

日足は下向きですが、安値切り上げラインが効いていますね。0.732で反落するなら三尊狙いで売ってみるのもいいかなと思います。

 4時間足、1時間足はともに上向きですが、ほぼ横向きです。1時間足の安値切り上げラインを割り込んだものの、0.717で踏ん張って再度戻ってきた状況です。0.722あたりに移動平均線が密集しているので、まだわかりにくいと思っています。

 15分足は上向きです。今日の朝に急上昇して、かなり戻した状況です。移動平均線が密集している価格帯の少し上にいるので、どちらかというと短期では買いの方がいいかなと思います。