1/28 相場分析（2022年）

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.89まで上昇しています。ユーロドルは弱い状況が続いています。金曜日ということで調整が入るかもしれませんので、戻り売り狙いがいいと思います。

日足は下向きです。ついに安値を更新しましたね。調整局面で1か月かけて上昇上昇していたものが、下がる時は一気に下がりましたね。まだ下落の勢いが強いですが、今日新規で入るなら戻りを待ちたいです。

4時間足、1時間足ともに下向きです。1時間足レベルの高値切り下げラインからかなり乖離しており、ここから追いかけるのは危険だと思います。理想的には高値切り下げラインか4時間足中間線まで戻るのを待ちたいです。

15分足も下向きです。15分足中間線をまたいで推移しており、オシレーターに表示している移動平均線の傾きもプラス圏に突入している状況で、短期的には売り買いが拮抗しているようにも見えます。1時間足中間線を上抜けたら、短期的には戻りがあるかもしれませんね。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.15まで下落しています。USDJPYは一気に上昇し115円台に突入しています。押し目買いがいいと思いますが、上昇の勢いが強く、今日は押し目はこないかもしれませんね。

日足は上向きです。2日連続で大きな陽線となりましたね。中間線より上で推移しており、上目線継続ですが、ここからのスイングはあまり旨味がないかもしれませんね。

4時間足、1時間足ともに上向きです。最後の砦だった4時間足移動平均帯上限で一旦は抑えられたものの、上抜けてから一気に上昇しました。なかなか買いづらいところですね。今日は押し目待ちで、押し目がなければスルーがいいかもしれません。

15分足も上向きです。115.48の水平線で何度か止められていますね。ここを上抜けできなければ一旦下落するかもしれませんね。1時間足中間線で支えられるような感じがしますが、もし割り込むなら114.6ぐらいまで下落するかもしれません。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.79付近で推移しています。GBPUSDは下降トレンド中で、若干調整しているように見えます。今日ドル売りがくれば、もう少し上昇してくる可能性がありそうです。

日足は下向きです。1.342の水平線を割り込んでいます。今日は上昇していますが、1.342がサポレジ転換するようであればさらに下落しそうです。スイングでショートを持っている場合はまだ保有継続で良さそうに見えます。

4時間足、1時間足ともに下向きです。昨日の下落で上向きだった4時間足移動平均帯下限を割り込みました。少し上昇して1.342まで戻ってきていますが、サポレジ転換するようであれば、さらに下落するかもしれません。ここを上抜けてくるようなら1.346あたりまで上昇するかもしれません。

15分足も下向きです。1時間足中間線をわずかに上抜けており、1.342も超えてくるなら1.346ぐらいまで上昇するかもしれませんね。新規で入るなら1.342で反落するか、1.346で反落するのを待ってからにした方がいいでしょう。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.79付近で推移しています。AUDUSDは下落が続いていますね。現在急激に下がっているため、ここから追いかけるのは少し危険を感じます。戻りを待ってからエントリーしたいです。

日足は下向きです。0.701の水平線付近まで到達していますね。ここから0.70の間はいろいろな思惑の売買がありそうです。0.70を割るならもう一段下げそうな気がします。個人的には今日は調整してもらって戻ったところをショートしたいです。

4時間足、1時間足ともに下向きです。現在は安値圏でのもみあいが続いています。前回安値の0.709付近まで戻る可能性もありそうです。0.709でショートするのは面白い気がします。

15分足も下向きですが、中間線をまたいで推移しており、もみ合いが続いています。1位間足中間線を上抜けるなら0.709ぐらいまで上昇する可能性が出てきそうです。15分足移動平均帯上限が0.71に、4時間足中間線が0.712あたりにあるため、0.709～0.712まで売り上がるつもりでショートするのもいいかもしれません。