5/25 相場分析（2022年）

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.33付近で推移しています。EURUSDは上昇トレンド中ですね。押し目があれば買っていきたい通貨ペアだと思います。

日足は下向きですが、中間線の上で推移しています。オシレーターも高値を更新しており、高値切り下げラインあたりまで上昇する可能性がありそうです。日足中間線に支えられるならロングもいいかもしれませんね。

4時間足は下向き、1時間足は上向きとチグハグな状況です。現在は4時間足の250期間平均線付近で揉み合っている状況です。ここを上抜けたらさらに上昇しそうです。1.065～1.067に4時間足と日足の中間線があり、ここで支えられるか注目しています。

15分足は上向きですが、1時間足中間線を割って推移しているため、短期的にはもう少し下げてきそうに見えます。1.066に過去の安値と15分足移動平均帯下限があり、1.065あたりに4時間足中間線があります。この辺りで反発したら買ってみたいですね。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.29付近で推移しています。徐々に上昇していますね。0.3を超えると3月初旬以来ということになります。USDJPYは下降トレンドが続いています。戻り売りを狙いたいですね。

日足は上向きですが、中間線を下抜けしており、127.0も割っています。まだまだ下げる可能性がありそうです。zigzagを見てわかるようにかなり長い上昇の後ですので、強めに下がるかもしれませんね。127.0を背にショートを狙うのも、リスクリワード的には面白そうです。

4時間足、1時間足ともに下向きです。目立つ高値を結んだラインと4時間足中間線が並んでおり、この線に沿って売り圧力がかかりそうな状況です。長い視点で見るなら127.0を背にショート、127.6あたりで追加ショートかなと思います。

15分足は下向きです。強く下落したあと、1時間足中間線まで上昇してきました。127.0の水平線もあり、ここで反落する可能性も十分ありそうです。さらに上昇するなら一旦損切するか、スイングなら127.6まで耐えるのもいいかなと思います。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.68付近で推移しています。GBPUSDは過去の高値付近での攻防が続いていますが、あと60pipsほどは上昇してもおかしくないように見えます。

日足は下向きです。日足中間線付近での攻防が続いています。オシレーターを見ると明日にでもzigzag安値が確定しそうな状況です。スイングはもうしばらく様子を見たい状況です。

4時間足は下向き、1時間足は上向きとチグハグな状況です。1時間足の安値切り上げラインと4時間足中間線が機能しているように見えます。上には日足中間線があり、もみ合いが続いています。1.26を上抜けたらさらに上を目指しそうですね。

15分足は下向きです。直近はアセンディングトライアングルのようになっていますね。1.255の水平線はサポレジ転換で意識されており、下は上位足の安値切り上げラインと4時間足中間線があります。個人的には上かなと思っていますが、注目ですね。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.56付近で推移しています。AUDUSDは緩やかな上昇が続いています。タイミングがあればロングしてもいいかなと思います。

日足は下向きです。中間線と0.712の水平線が重なるところで揉み合っています。オシレーターがまだそれほど強くないため、スイングはもう少し様子見ですね。

4時間足は下向き、1時間足は上向きとチグハグな状況です。4時間足レベルの安値切り上げラインが効いていますね。0.707もレジサポ転換してるように見えます。上には0.712の水平線がありますが、ここが踏ん張りどころですかね。アセンディングトライアングルで上と見てますが、どうでしょうか？

15分足は上向きですが、チャートが上下に動き過ぎててわかりづらいですね。上位足を見てトレードした方が良さそうです。