5/30 相場分析（2022年）

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.46付近で推移しています。ロング比率は0.5を割って推移しています。EURUSDは上昇トレンド中ですね。5月末で少し押すかもしれませんが、基本は買い目線継続で考えています。

日足は下向きですが、中間線の上で推移しており、短期的には上昇の勢いがありそうです。1.064の水平線がレジサポ転換しているように見え、オシレーターも高値を更新しているので、まだ上昇しそうに見えます。日足の高値切り下げラインでどう反応するか注目です。

4時間足、1時間足ともに上向きです。直近は4時間足中間線に支えられていますね。再度高値にトライするときが来そうですね。4時間足中間線で押し目買いを狙うのがいいと思います。

15分足は上向きです。15分足移動平均帯下限と4時間足中間線が重なるあたりで支えられていますね。高値切り下げが少し気になりますが、1.07あたりで買いを拾えればいいなと思います。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.28付近で推移しています。ロング比率は徐々に上昇していますね。ロングで捕まってる個人投資家のポジションが積みあがってるイメージですかね。USDJPYは下降トレンド中ですが、安値の切り上がりが少し気になりますね。

日足は上向きですが、中間線にあり、127.0付近でのもみあいが続いている状況です。売り買いの決着がついてない状況だと思いますが、オシレーターを見るにやや売り優勢かなと考えています。

4時間足、1時間足ともに下向きです。4時間足中間線に上値を押さえられた状態が続いています。高値切り下げラインもよく機能していますが、そろそろ上抜けてもおかしくないようにも見えます。直近の三角持合いの行方に注目ですね。

15分足は上向きですが、ほぼ横ばいですね。15分足で見ても方向感がない状況なので、三角持合いを抜けるのを待つか、直近高値のある127.3を頼りにショートするのもありかもしれません。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.65付近で推移しています。GBPUSDはきれいなトレンドラインが引けそうな上昇トレンドの最中ですね。基本的に買いたい通貨ペアだと思います。

日足は下向きですが、中間線の上で推移しており、わかりにくい状況です。レジスタンスらしいレジスタンスは1.262ぐらいしかなさそうに見えます。ここを上抜けしたら真空地帯で急上昇するかもしれないですね。

4時間足は下向き、1時間足は上向きとチグハグな状況です。すぐ下に日足と4時間足の中間線、安値切り上げラインがあり、買い優勢に見えます。特に1.258あたりは堅そうに見えるので、この辺りでロングを狙うのもいいと思います。

15分足は上向きですが、すぐにロングせず、週明けの方向を見極めたいですね。1.26あたりまで下落する可能性は十分ありそうなので1.260～1.258あたりで買いましていければいいのかなとおもいます。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.46まで下落しています。AUDUSDは引き続き上昇しています。傾きゆるやかですが、確実に上昇しているイメージです。

日足は下向きですが、第陽線で一気に上抜けしており、勢いとしては上ですね。0.717の水平線近辺が何度か意識されているので、今回もこの辺りでどう動くのか注目したいですね。あっさり超えてきたらぐっと上昇するかもしれません。

4時間足は下向き、1時間足は上向きとチグハグな状況です。1時間足レベルの安値切り上げラインを1度は割り込みましたが、その後上昇を続けています。日足と4時間足の中間線が重なる領域を突破しており、上昇の力がありそうです。

15分足は上向きです。15分足、1時間足、4時間足の中間線が密集していましたが、金曜日の上昇で線の感覚が広がってきています。一旦1時間足中間線のある0.713あたりまで落ちてきたらロングチャンスかもしれませんね。