8/4 相場分析（2022年）

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.65付近で推移しています。EURUSDは上下に動いていますが、レンジのように見えます。長期のトレンドが下なので、レンジ上限付近で売りを狙うのがいいのかなと思っています。

日足は下向きです。きれいな平行チャネルができており、売りを狙っていきたい通貨です。昨日は十字足のような形になっていますね。中間線～平行チャネル上限の間で少しずつ売っていきたいと思っています。

4時間足、1時間足ともに下向きです（図は4時間足チャート）。日足中間線付近で三尊のような形になっていますね。ネックラインにあたる1.01を割ってきたら安値を目指してくるかもしれませんね。

15分足も下向きです。直近は安値が切り上がっており、上値は1時間足中間線に押さえられてる状況。1.02に直近の高値があり、1時間足移動平均帯上限もあるので、この辺りで売りを狙うのも面白いかなと思います。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.35付近で推移しています。USDJPYは1時間足チャートで見ると下降トレンド中、日足で見ると上昇トレンド中でここからどちらに動くのかわかりにくい状況だと思います。

日足は上向きです。高値からは900pipsほど下落しましたが、下げ止まったような雰囲気がありますね。ただ下落の勢いも強かったので、このまま高値を目指すのかは不透明ですね。

4時間足、1時間足ともに下向きです（図は4時間足チャート）。直近はV字で上昇しており、下落に対して6割ほど戻しています。134.6の水平線を超えられるなら、さらに上昇するのかなと思っています。

15分足は上向きです。直近は1時間足中間線に支えられるように上昇しているように見えます。134.6の水平線に上値を押さえられていますが、安値が切り上がっており、134.6を試す展開になりそうです。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.63付近で推移しています。GBPUSDは上昇トレンド中に見えますね。押し安値を割っておらず、ロングで入る方がリスクリワードも良さそうに見えます。

日足は下向きです。このまま1.226付近でzigzag高値が決まれば安値を目指して下落しそうにも見えます。ただ米ドルの強弱がはっきりしないので、スイングするならFOMCを待った方がいいかもしれません。

4時間足、1時間足ともに上向きです（図は4時間足チャート）。安値切り上げが発生しており、現在安値付近まで押しています。デイトレレベルだと、ここでロングするのが面白いのかなと思います。その場合、1.205を割ったら損切ですかね。

15分足は下向きです。15分足チャートでは高値切り下げが発生しています。4時間足の安値切り上げラインをよく見ると少し割っているようにも見えます。もう三角持合いの先端付近なので成行を見守りたいです。

個人投資家のポジション推移をみると、ロングポジション比率は0.49付近で推移しています。AUDUSDはサポートになっていた0.691の水平線を割った後、少し上昇しています。高値を更新できないなら下落に転じるかもしれませんね。

日足は下向きです。（トレンドラインを修正しました）この辺りで売るのも良さそうな形に見えてきました。高値を明確に更新したら損切でスイングショートを狙うのも面白そうです。

4時間足は上向き、1時間足は下向きとチグハグな状況です。三角持合いが発生しているようなので、上で売って下で買うのがいいのかもしれませんね。

15分足は上向きです。安値切り上げも発生しており、短期トレードなら押し目買いがいいのかなと思います。15分足移動平均帯下限がある0.693あたりが目安になるかもしれません。